マンジャロの安全性と緊急時の対応

日本で緊急の医療対応が必要なときは?

息苦しさ、顔や喉の急な腫れ、倒れる、意識を失うなどの症状がある場合は、119に電話して救急車を呼んでください。チャットの返信を待たず、電話の担当者に現在地と症状を伝えてください。

使う前に知っておきたいこと。

使用できない方、医師に伝えること、困ったときの相談先をご確認ください。

日本で承認されている用途

日本でマンジャロ(チルゼパチド)が承認されているのは2型糖尿病の治療です。日本では減量目的には承認されていません。別のチルゼパチド製剤の承認は、マンジャロには適用されません。このお薬が適しているかは医師が判断します。

使用できる方・できない方

次に該当する方は使用できません

  • いずれかの成分で、過去にアレルギー反応が出たことがある。
  • 1型糖尿病、糖尿病性ケトアシドーシス、糖尿病性昏睡または前昏睡。
  • 重症感染症がある、または緊急手術などの緊急対応が必要。
  • 妊娠中、または妊娠の可能性がある(使用せず、医師にご相談ください)。

治療前に医師へお知らせください

  • 重い消化器症状、膵炎・腸閉塞・腹部手術の既往、糖尿病による眼の病気。
  • 授乳中、妊娠の予定、麻酔または深い鎮静を伴う処置の予定。
  • インスリン、他の糖尿病薬、経口避妊薬、ワルファリンを含む、使用中のすべてのお薬。

マンジャロを、ほかのチルゼパチド製剤と併用しないでください。お薬の変更は医師に相談してください。

よくある症状

吐き気・嘔吐・下痢:特に治療開始時や増量時に起こることがあります。便秘、腹痛、消化不良、食欲低下も副作用として記載されています。

症状がつらい場合:処方した医師に連絡し、ご自身で治療を変更しないでください。

体調が悪くなったら

強い腹痛が続き、特に嘔吐を伴う場合は、膵炎の兆候の可能性があります。マンジャロの使用を中止し、至急、医師の診察を受けてください。

腹部の張りや嘔吐を伴う重い便秘、白目・皮膚の黄染や腹痛を伴う発熱、発汗・震え・意識の低下、または続く嘔吐・下痢を見過ごさないでください。チャットは緊急対応窓口ではありません。

旅行中の注意

対応する医師や薬剤師に、お薬の名前と包装を見せてください。旅行前に、取り扱いと持ち帰りのガイドをご確認ください。

この情報について

日本向けマンジャロ ATEOSの安全性情報の要点です。他のリスクや注意点は、患者向医薬品ガイド全文をご確認ください。出典確認日:2026年10月10日。日本の添付文書:2026年9月・第11版。患者向けガイド:2026年6月。

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